内容紹介
本書は、iPadのすべての操作方法、使える活用法、困ったときのトラブル解決など、小型の本やムックには掲載していない情報が満載のiPad解説書です。
iPadをこれからメインに使われる方を想定し、画面も大きく、オールカラーでとても見やすく作られています。
本書では、基本操作はもちろん、電子書籍アプリiBookの使い方、統合オフィススイートiWork(Pages、Numbers、Keynote)、さらには人気の周辺機器(iPad Camera Connection Kit、iPad Keyboard DockおよびApple Wireless Keyboard)の使いこなしかたまでを完全解説しています。
特にiWorkについては、『iWork '09 Perfect Manual』の内容を踏まえ、わかりやすくページを割いて解説しています。
もちろん、iPhone 3G/3GS Perfect Manualの執筆陣がおすすめする便利なTipsも満載!
前半部(Part9まで)では、主にコンテンツプレーヤとしてのiPadを解説。WiFiや3Gの初期設定からSafari、メール、YouTube、iPod機能など、ここまで読めばインターネットを十分楽しめるようになっています。
後半では、iPadの大きな特徴であるアプリケーションの使い方を、iBooksを例に詳しく解説。続いてメモやマップ、カレンダー、連絡先、iWorkやMobileMeの使いこなしまで、一歩進んだ使い方を解説しています。
本書を最後まで読めばもうiPadの使い方で困ることはありません。
内容(「BOOK」データベースより)
基本操作・設定からiWork、定番周辺機器までiPadをくまなく徹底解説。3G&WiFiモデル対応。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
野沢 直樹1959年長野県生まれ。
Macintosh、Windows関連のテクニカルライティングの分野で活躍。地ビールに造詣が深く、ビアーテイスティングの資格をもつ
村上 弘子雑誌編集、編集プロダクションなどを経て現在フリーランスのライター兼エディター。書籍、ムック、月刊誌などでMac、Win問わず執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Part1 iPadのキホン
1 iPadで何ができる?
2 各部分の名称とホーム画面の操作
~
6 ホームボタンとタッチスクリーンの操作
Part2 iPadの基本設定
1 日時と言語、サウンドの設定
2 ワイヤレス環境の設定をしよう
~
6 アクセシビリティの設定をする
Part3 キーボードの操作と日本語入力
1 キーボードの設定を行う
2 オンスクリーンキーボードで入力する
3 ハードウェアキーボードで入力する
Part4 SafariでWebサイトを見てみよう
1 Safariの起動と画面の操作
2 SafariでWebページにアクセスする
~
6 便利な設定
Part5 メールを使いこなそう
1 Eメール(i)を設定する
2 メールアカウントを同期・設定する
3 メールを受信して読む
~
5 メールを送信する
Part6 iPadで写真を楽しもう
1 Camera Connection Kitを使う
2 Macで写真を同期する
3 Windowsで写真を同期する
~
5 写真を他のアプリケーションで使う
Part7 ミュージックを楽しもう
1 iTunesから音楽を転送する
2 ミュージックを再生する
~
4 iPadでプレイリストを作成する
Part8 ビデオを楽しもう
1 iPad用のビデオを用意する
2 ビデオをiPadに転送する
3 ビデオを再生する
Part9 iTunesを使いこなそう
1 iTunesで音楽・ビデオを整理する
2 音楽・ビデオを購入する
3 iPadからiTunes Storeを使う
Part10 App Storeのアプリケーションを楽しもう
1 iPadからアプリケーションを購入する
2 iTunesからApp Storeを利用する
~
4 アプリケーションを管理する
Part11 YouTubeで動画を楽しもう
1 観たい動画を探す
2 YouTubeの動画を観よう
3 登録した動画を管理しよう
Part12 メモとマップを使いこなそう
1 メモを使いこなそう
2 マップを使いこなそう
Part13 連絡先を使いこなそう
1 iTunesでアドレスデータを転送する
2 ワイヤレスでアドレスデータを同期する
~
4 連絡先を編集する
Part14 カレンダーを使いこなそう
1 iTunesでカレンダーを転送する
2 ワイヤレスでカレンダーを同期する
~
4 カレンダーを編集する
Part15 iWorkでビジネス文書を作成する
1 Pagesでワープロ文書を作成する
~
3 Keynoteでプレゼン資料を作成する
4 文書の読み込みと書き出し
Part16 クラウドサービスMobileMeを使う
1 MobileMeで情報を一元管理
~
3 iPadを探す・リモートワイプする